メンタル不調からの脱出
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最終更新日:2023/03/17
自分の身を守る行動
まだまだ鬱々とした気分になる事が日に何度も有る状態が続いている。
一時期の様な、どうなってしまうのか判らない様な恐怖は無くなったんだけど、夕方辺りになると頭痛がしたり動悸がしたりする事がある。
まぁ、そんなに簡単ではないって事だとは思うけどね。

自分ではよく分かっている事では有るんだけど、よくよく自分の性格を分析してみれば、子供の頃からどちらかと言えばマイナス思考な陰キャ。
人よりも心配性でビビりな性格。
当然、テストステロン高めな人生を歩んでいる人とは対照的な人生を歩んで来たのかもしれない。
それでも人並に結婚もして子供にも恵まれて、仕事でも役員手前の役職までは行けて、その後リーマンショックの時に業績不振で降格させられてはいるが、それでも何とかかんとか生き残っては来た。
だからと言うか多分、陽キャでテストステロン値、高めな人から比べたら成功できる確率も低いし苦しむ事も多いのかもしれない。
他の人が何も感じない様な事を不安に感じたり、ビビったりする事はそれだけで人生のチャンスを逃している事になる。
腸内環境の改善や運動がメンタルを持ち上げる効果が有るって事は身をもって経験済みなんだけど、今回の様に運動すらやる気を削がれる程だと、なかなか難しい。
リーマンショックの時に、お前の部署からもリストラする人員を選べって言われた時が有って、その時もかなり追い詰められたけど、何とかメンタルを持ち崩す事は無かった。
今回、メンタル不調に陥って、何かしら大きな事件が有ったのか?と考えると、そこまでの事は無い。でも、多分様々な小さな事が重なってそうなった可能性は有る。
今、感じているのは過去を振り返って「陰キャなビビり」でも旨く事が運んだ時ってのは無理にでもポジ思考で行動した時だって事。
結局、不安に思う様な事は単なる妄想で終わる事が多くて現実になる事の方が遥かに少ない。だから出来る対策をしたならば、もう後は野となれ山となれって思った方が良い。
だからビビりで何かにつけ不安を抱えているのは、人生損をしてしまうって思う様にした。不安を感じて、それが高じてメンタルを持ち崩してしまえば、それだけで人生が変わってしまう。
鬱になってしまった同僚三人も、結局仕事上の小さな条件が重なった結果の先に鬱になってしまったんだよね。
でも、それらを含めてメンタルを痛めてしまうのは人生の損失だって捉えて、そうならない様に自衛しながら、そしてヤバそうになりそうだったら出来る対策をして強気なポジ思考で乗り切るって事に尽きる。
じゃないと人生勿体無いって思った方がイイ!
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