炭水化物の奴隷
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最終更新日:2022/08/05
身体の中から改善する
白米のご飯を制限する食生活になって、もう随分になるなぁ~
基本的には土日以外は白米は食べない生活が続いている。菓子パンも止めてかなり経つけど、炭水化物が0って訳ではない。
昼食に活用しているイオンのライトミールブロックにも炭水化物は入っているしね。

意識的になるべく炭水化物と糖類を避けてはいるけど、完全に無くす訳にはやはりいかない。
そこまで徹底出来るもんなのか判らないけど、そこまで減らすと何かしらの弊害も出てくるのかもしれない。しかしながら、炭水化物を意識的に避ける事のへ効果は絶大なものが有るのは、しみじみ実感してるとこ。

このコギコギマシーン(クロストレーナー)でゼーハーしながら手足を20分間バタバタとさせても消費カロリーは、ご飯一杯分程度。
有酸素運動の効果はそれだけではないんで、やるんですけどね。
それを考えると、ある程度のデブになってしまった場合、日常生活の中で多少の運動を取り入れるだけでは効率が悪過ぎる。
そんな訳で炭水化物を避けてはいるのだけど・・。

立っている姿勢だと腹回りの浮き輪は目立ちづらいな。
週末の土曜日、子供の要望で久々に悪魔のささやきの聞こえるすき家へ・・。
誘惑のカレーライス。
魅惑のメガ盛りに手を出してしまう・・。
豚汁までつけて。
旨い。
いつも炭水化物を制限しているからかもしれないが、メチャクチャ旨く感じる。当然の事ながら完食したが、やはり制限の効果なのか、かなりの満腹感。
そして幸せな満足感。
やはり、自分は未だに炭水化物の奴隷なんだなぁ・・とつくづく感じる。
炭水化物や糖類って、この満足感と言うか、食べて幸せ~みたいな感覚が強いからか、何度もダイエッターの前に立ちはだかるって事なんだろうね。多分。
この本能に密接した欲望に抗おうとするんだから炭水化物や糖類の制限って難しいんだろうね。
まぁ、でも結局は食べ過ぎなければ良いってだけの話し。
炭水化物も糖類も身体には必要なものだしね。
結局は奴隷になってしまうのは自分の意識次第ってトコですかねぇ?
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