経済格差が感染格差なんて
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最終更新日:2020/08/26
自分の身を守る行動
アメリカで黒人の感染率と死亡率が70%前後と他の人種に比べて高いってニュースに有ったけど人種によってウイルスに弱いとか強いなんて有るのか?って思っていたら問題はそうじゃないらしい。
相対的に所得格差で保険に加入していない場合が多くて普段から病院に行く事が少ない。日本では当たり前になっている健康保険とは全く違うので致し方のない面も有るけど。
そんな訳で高血圧などの生活習慣病や糖尿病、肺や心臓などの病気に罹っていても継続して治療している人が少ないって事なのか。
何んとも、やるせないお話。

しかし自分の境遇を見ても楽観してられない感じなのが悲しい。

これは土曜の画像なので人が少ないのは当然だが私が乗った昼の時間帯では殆ど人が居ない。
この期に及んで土曜まで働いているのは、どんだけ負け組なんだよって苦笑してしまうけど、今後4月5月はまだ平気な雰囲気有るけど6月には仕事自体が有る事に感謝している状況になる可能性は有るのかもね。

土曜日は駅もがらがらだ。
しかし平日は今でも電車内は通勤する人で混雑している。政府は7割の削減を目標にしているけど車内を見回せば3割程度が削減出来ている感じ。
実際テレワークを実施している企業は26.0%に留まっているとのニュースも有ったが、どう考えても電車内は危険な感じがする。
日本では収入の格差が感染するリスクの格差に直結するところまでは行っていないとは思うけど、電車に乗って通勤しなければならない層にとっては危険な事は確かだと感じる。

ここ1ヵ月、会社での昼食をスープ春雨
に替えた。
さすがにこれだけでは足りないのでゼリーなどと食べている。
未だにデブなことには変わりなく血圧も高い。タバコを大分前に止めた事だけは良かったが、このまま感染する事になれば危険度は更に上がる。
運動量が減っている状況で昼食のカロリー減らした程度では焼け石に水って感じだが悠長にダイエットしているだけではマズイ状況に感じる。
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