越冬するカメムシ
公開日:
:
最終更新日:2020/03/25
自分の身を守る行動
先日の話し。
通勤電車で、どうも自分の身体からあるニオイがする事に気が付いた。
それはカメムシが発するニオイ。
マジかよ。

周囲の人には気が付かれていない様子だったが、自分の体臭とは明らかに違うニオイ。
都会ではあまり目にする事も無いカメムシだが、私の住んでいるさいたまでは、この季節、干した洗濯物に付いている事が有るので取り込む時には必ず確認する。
あの特徴的ないかり肩な形は小さなものでも見れば、すぐ分かる。人間から見たら害虫と言う事になる。出来る事ならお目には掛かりたくはない類だ。
会社に着くまで我慢して、同僚に身体中クンクンしてもらったが全く判らないと言う。
私は判るのに同僚には全くニオイが判らない。
ある意味、自分の体臭は他人が全く気が付かないレベルにまで改善出来ていると判断出来る。
結局、上着を脱ぎワイシャツを脱いだら袖の中に米粒程の小さなカメムシが一匹出て来た。
カメムシは刺激を与えるとクサい分泌液を出すのでワイシャツの片袖にはニオイが付いていた。腕は石鹸で洗った。ワイシャツは洗濯すれば大丈夫だろう。
まぁ、どうと言う話しでは無いけど、ここで言いたかったのは体臭に悩む人は他の人から見たらカメムシの様な存在と言う話しではない。
一時期、そんな考えに捕らわれた事が有るし絶望したけど、とうの昔に克服した。
体臭に悩んで、それなりに改善努力している人は他の人に比べたらニオイに敏感だって事。
自分に出来る対策はして、ある程度改善されてくれば他人のニオイなんて、どうでもイイ話しなのかも。
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