プリケツへの道
公開日:
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最終更新日:2019/11/27
身体の中から改善する
先週、無い物ねだりなプリケツへの憧れを書いたけど、スポーツする人のお尻は総じて美しいですよね。
私の様なバインバインなお尻では決してない。

ロードバイクに乗る場合、普通はレーパンと呼ばれるタイツ状のパンツを履くのが普通なのだが、これは体型に自信の無い人は男女問わず、まず履けない。
レーパンは風の抵抗が少なくなる様に設計されているので身体のラインはモロ見えとなる。ピッタシだしモッコリ(笑) そして下着を付けないのが普通。しかし、お尻の辺りに衝撃吸収用のパッドが入っており、これを履かないとお尻が痛くなり長時間のライドは難しくなる。
私の場合、レーパンをそのままでは履けず上にダボっとしたパンツを重ねて身体のラインをゴマ化している。
ある意味、ありのままの自分でレーパンデビュー出来る日が来るのだとすれば、それはダイエットが終わった時なのかもしれない。
一人で黙々と距離を稼いで、トレーニング目的のライドでは、どうしても修行感が漂うのは致し方無いところ。
でもグループでのライドは競争心や様々な感情が入り乱れて一人でのライドでは得られない高揚感が有る。
競争心以外にも他の人の鍛え上げられた肉体を見せつけられる悔しさの様な感情も有る。
鍛え上げられた筋肉質の身体がロードバイクの上で躍動する様は男女問わず美しいしエロい。
そう!エロいのだ。
筋肉質の身体はセックスアピールが抜群だ。だからモテるのは当然かもしれない。
デブはお呼びじゃないのだ。端っから全くもって蚊帳の外なのだ。
前を行く女性の、レーパンに包まれた鍛え上げられたプリケツが激しく上下に躍動すれば、それは異性としての劣情も当然感じるが、そこには私には全く手に入れる事が出来なかった肉体が存在し感情を激しく揺さぶられる。
はぁ~くっそ~オレの青春を返せー。
時速30㎞/h前後の速度でゼーハーしながらの有酸素運動をしているので、余計にその様な感情になるのかもしれない。
だからグループで走ると自分の能力以上で走ってしまう事が多く一人でのライドに比べると効果も達成感も大きいと思える事が多い。

今にも降り出しそうな江戸サイ。修行感タップリなソロライド。しかも天気が悪いので、この日はローディーとすれ違う事は殆ど無かった。


霧雨が、どんどん強くなってくる。

雨が、しとしとと降り出し、修行感Maxだけど、やはりデブで脂クサいままでオッサンになってしまったのは、勿体ない事をしたなと思えるよね。
グーグルアドセンス
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