食事を減らしてみる実験2
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最終更新日:2019/02/28
身体の中から改善する
1週間の間、夕食だけ普通に食べて、朝と昼を90~180㎉のゼリー飲料と飲み物だけと言う極端な置き換えダイエットを実行してみて、気が付いた事が何点か有るので、続けてもう1週間やってみたくなった。
誰かと食事に出掛けたりする場合は、それに合わせます。基本的に土日は普通に食べる。
運動も通常通り行う。
いつも通りな休日出勤の朝。
階段の上り下りも軽く感じられるのは、気のせいではなさそう。
身体がゼリー飲料だけに慣れて来て、強烈な空腹感は感じなくはなっているけど、普通に3食摂っている時に比べたら、やはり常に空腹の状態。
食べようと思えば、いつでも食べられる状態。余りにも我慢出来ない様な状態なら何か食べればイイ訳ですし。
運動中に身体中の使えるエネルギーが枯渇して動けなくなる。緊急に何か補給しなければならない様な状態とは全く違います。
この感覚が今までになく新鮮。
通常の3食摂っている時は、食べた後は当然かもしれないけど満腹。そして横になりたい衝動に駆られるので、休みたいと思う。
そして、それ程空腹になる前に次の食事の時間となる。
常に胃に食べたモノが溜まっていて、動くのが面倒に感じる様な感覚が無い事が新鮮に感じられた。
もしかしたら、この辺りの精神的な感覚がダイエットが旨く行くか否かの境目なのかも。この適度に空腹な感覚が気持ちイイと思えれば、満腹まで食べる様な事はしなくなるのかも?
食事をした後、「は~食った食ったー」と満腹感と共に訪れる、ダル重な倦怠感を心地良いと思うのかどうかと言ったところなのかもしれませんね。
今回、3食の内、2食をゼリー飲料にするという極端な実験をしてますが、精神的に感じるものは有りました。
しかし、置き換えダイエットで必要な栄養素が摂れなくなるのはマズいし、タンパク質が足りなくて筋肉が分解される様な事になるのは本末転倒。いくら痩せたって筋肉が減少して重力に抗えない様な身体はカッコ悪いですもんね。
私の様なオッサンでも、重力に抗うプリケツには魅力を感じます。やはり男でも女でもプリケツはサイコーです。
今回の実験では、食べ過ぎない気持ち良さの様な感覚を感じたので、タンパク質を強化した置き換えダイエットをしていけばデブから脱却出来る様な気になって来ました。
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