モテるホルモンは本当か?2
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最終更新日:2016/10/13
匂いの正体
テストステロン・・このホルモンの存在に気が付いてからは何かと気になる存在ですが、自分の人生を振り返ってみると思い当たる節はいくらでも有ります。
小学生の頃から大勢の友達の輪の中に入る事を躊躇したり勉強やスポーツでの踏ん張りが今一つだった事。ケンカをする様な事も殆ど無いし、そもそも人と競い合う様な事も少なかった様に思います。大勢の友人とワイワイ遊ぶよりは一人で居た方が気が楽だと考えていたのです。この性質はオッサンになった現在でも残っています。
中学生になり女の子に興味の出て来る歳になって友人が次々と彼女を獲得していても指をくわえている様な状態でした。
当時は自分も周囲も引込み思案で奥手と言う認識です。現在ではコミュ障と言う事になるのかもしれません。
こう考えるとテストステロンが少なく生まれ落ちてしまった事は不幸なのか?と感じてしまいます。
しかし前記事でも少し書きましたがテストステロンは努力次第で増やす事ができます。タイムマシンが有るなら子供時代の自分に、この事実を教えたいくらいです。元々テストステロン少な目で生まれ落ちたとしても、消極的に生きる必要は全くもって無いですよね。
テストステロンは積極性はもとより冒険心や競争心などとも関係しています。勿論ですが精力もです。これは極端に言えば自分の子孫を残す為に組み込まれたホルモンだと言えます。
人によっては、当ブログのテーマでもある体臭などのコンプレックスに傷付き人生を放棄してしまう様なダメージを受けてしまう人も居ると思います。何かをキッカケにして引きこもってしまう様な人も多いですが、元々の性質にしろ何かのショッキングな出来事にしろ、人との関係を避けて閉じ籠る様な状態になってしまうと、このテストステロンは更に減少の一途をたどる事となります。
こうなると悪循環に陥り、なかなか抜け出す事が困難になるのではないかと思います。自分で自分の事をイジメる悪循環です。
こう考えるとテストステロンは生涯にわたり人が幸せを感じて生きて行く上でも重要なホルモンだと言えないでしょうか?人との係わりを煩わしく思い消極的に生きて行く事は人生で経験する様々な事が減ってしまう事に繋がります。これは勿体ない事なんだと今では思います。
多分、テストステロンが増えて来ると様々なコンプレックスを乗り越えるチカラになる筈です。
ストステロンを増やす方法
・運動する事。主に筋肉を増やす筋トレ。これが一番だと思いますが私の様に運動をした事が無い様なデブで身体を動かす事がとにかくシンドイって人でも少しづつ身体を動かす事で運動ができる様になってきます。最初から高負荷な筋トレとかやっても、間違いなく続かないと思います。
身体の脂肪が少しでも落ちてきたり筋肉を意識できる様になると今までは感じた事のない自信が漲ってくる筈です。これがテストステロンが増えてきている証拠だと思いますが、今までは無理だと思えていた事が訳も無くデキると確信したりします。この作用が人生の様々な場面でプラスに働くのだと思います。
今までは億劫だと思っていた事が簡単にできたり小さな成功体験を積み重ねて行くと更に訳の判らない自信が付きます。自分にコンプレックスが有っても余り気にならなくなり誰とでも積極的に話す事も苦にならなくなります。
多分、こういう事がモテる事に繋がるんでしょうね~
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