自分の心を傷つけるのは自分
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最終更新日:2015/10/14
匂いの正体
今まで必要以上に人に絡む事は苦手でした。だから子供の頃から心を許せる友達は少なかった様に思います。
社会に出て随分立ちますが未だに、その傾向は有ります。社交的じゃないんですね。。未だに一人の方が楽だと感じる場面は沢山有ります。会社で責任ある立場になっても表面上は判らない様に取り繕いながらも、その様な心を隠し持っています。でも今はある程度平気になりました。
その様なマイナス思考はいつからなのか?
生まれ持ったものなのかもしれませんが改善はできた筈です。でも、解決できないで、そのまま大人になりました。。
打たれ弱い自分の心を隠して防衛してきたのだと思います。情けない話ですが傷つけられる事を恐れて生きて来ました。自分の中にある弱みを見られない様にしていました。
自分の欠点・・弱みは他の人との比較で劣等感となり心の大きな部分を占めていきました。
学生時代はその様な心を見透かされてイジメを受ける事も有りました。
この様な自分の心の動きに対して、如何するべきか事あるごとに考えてきましたが、なかなか解決策と言える考えは見つかりませんでした。
でも、ある時、気が付いたのです。
自分の心をイジメているのは自分だと言う事を。
ホントはもっと早く気が付きていれば良かったのですが私の場合、気が付くのが遅過ぎました。
人から傷つけられる経験は大なり小なり誰にでも有る筈なのです。でも、その「傷つけられたという経験」を「自分の心」が受け取って「自分の心のフィルター」が解釈して心に響かせているのです。
自分の心のフィルターが「悪い解釈」をすれば自分の心に更なるダメージを与えてしまいます。中には魂が欠けてしまう様な酷いダメージを受けてしまう場合も有るかもしれません。最悪の場合、病気になります。
でも自分の心を守るのは自分の心しかありませんでした。。
自分の「心のフィルター」を高性能に鍛えるしかないのです。
このブログのテーマはワキガや加齢臭などの体臭改善ですが、この体臭によってイヤな思いをしていたとしても心を必要以上に自分で傷つけてはダメだと思うのです。
では、どの様にして「心のフィルター」を鍛えればよいのか・・・
それは・・できる限りの対策をしたら運を天に任せる事だと思っています。
これは鈍感になると言う事ではなくて自分にできる対策を努力したなら、他の人から何を言われても気にしない事です。
「心のフィルター」が悪い解釈をしているうちは悪い方向に自然と向いてしまう様に感じます。
心が病気にさえならなければ何とでも解決策は見つけられます。
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